映画メモ
みた
アメリカ同時多発テロ事件で父親を失った少年オスカー・シェルは父の遺品から「ブラック」の名前のメモがある鍵を見つけた。鍵に父の残した何かがあるかもしれないと思ったオスカーは、鍵の秘密を探すためにニューヨークの街中に飛び出した・・・
主人公オスカーは発達障害の可能性があって
という前提が
突飛にも思える悲しみの乗り越え方や
最終的に色々な物につながっていく奇跡的なストーリーと
相まって
なかなかの余韻でした
確かに悲しみを知った人は
優しくなれるんじゃないか・・
そう思うし、そうありたいと思う。