映画メモ
みた
凶悪犯罪の続くヨハネスブルグ
警察は兵器会社の作る、人間型ロボットを導入し
治安を守っていた
ロボット開発者のディオンは、こっそりと自宅で人工知能の開発をしていて
ある日成功する。
それは、自分で考え、意識を持ち、考えられない速さで成長する
世界初の人工知能であった。
その人工知能を、会社には内緒で、廃棄処分される予定の人間型ロボットに組み込もうとしたディオンだったが
ロボットはギャングに奪われ、ギャングたちの教育を受けてしまう・・・
これ好き。
善悪二元論ではないところが
人間もロボットも
氏か育ちか
なんて話じゃないんだろうな
R12指定だけど
子どもが見た方が良いんじゃないかな?
チャッピーの無垢なおもいや
生きたいという願いに心動かされていた終盤
あるシーンで
ぶぶぶ( ;∀;)
っと思わず脱力するシーンがあるのは
ご愛嬌
ヒュー様のご乱心も見もの。