ぷりんすガレージ

なんとなくの日記

映画メモ

舟を編む

みた

馬締くんのような人生って

なかなか無いんじゃないかなあ・・・

人付き合いの苦手な青年が営業の仕事でもがいているところに

彼の良さを見抜いて、辞書作りに誘われ

一生をささげる決意をするほどの天職を得る。

変人扱いされていた彼を好きになってくれた女性と出会う

オダギリジョー演じる先輩編集者西岡が

2つの世界をつなげるインターフェイスだったんじゃないかなあ。

その役割重要。

でも15年後の方がチャラかったけど、それってどうかなあ・・?