ぷりんすガレージ

なんとなくの日記

映画ドラマメモ

パンとスープとネコ日和

ノーベル賞殺人事件

私立探偵ヴァルグ(苦い花・禁断の果実)

浜田省吾ライブスペシャル“僕と彼女と週末に”

みた

パンと~は、母の死をきっかけに、長年働いてきた出版社を辞めた主人公。母の残した小さな食堂を改装し、スープとパンのお店を始める・・・ってとこから始まるんだけども、かもめ食堂もそうなんだけど

オシャレな家具や雑貨。きれいに盛り付けた料理・・・ってのが、アタシの女子の部分をくすぐるドラマなんだよなあ・・・

こういう人生の何でもない1場面を淡々と追って、何も変化がなさそうなんだけど、実は結構変化していて、自分と他人や場所の関係性が変わって行ってる・・・という感じは、ゆるすぎてダメ!という人も多いだろうけど。

ノーベル賞殺人事件はノーベル賞授賞式で起きた殺人テロ。当初は、受賞者の博士をねらったテロと考えられていたが、そこには別の理由があると読んだ、女性記者アニカが真相を追う・・・

というストーリーでスウェーデンのドラマ。

私立探偵~は孤高の私立探偵ヴァルグが次々と難事件を解決する!というふれこみにつられて見たが、孤高っていう感じじゃなくて、結構どんくさい探偵さんで、殺人現場で吐いちゃったり、悪い奴らのとこに乗りこんでいくとボコボコニされたり・・・と「何じゃコイツは?」って肩すかし。扱ってる事件が日本のドラマでは扱わないような、ドロドロ系なので、人間の闇をあぶり出しては行くのだけど、スマートな解決じゃないんだけど、主人公は物憂げにキマッってるだろ?と二枚目になっちゃうところが好感。

浜田省吾は12年ぶりのテレビメディア登場。

どうして我々は今こうして、この状況の中に在るのか

それがテーマ

浜省大師匠

暗~い時期を支えていただきました

♪サンディエゴ フリーウェイを 南へぇ走ってるぅ

と地元の自転車専用の土手を北に向かって走ったり

中2のままのくせに

♪19のぉままさぁ~と発達段階をサバ読んだり

最近は

PAINをよく聞く。

日頃はテレビ見ながらも動きを止めない傾向の自分が

浜省聞くときはじっと動かないので、家人がびっくり。