久々の自分にご褒美
3~4年越しのお仕事
動かないなあ・・・
と心が折れることがありつつも
やっとこさ見通しがついた
なんとかなるもんだ
諦めとか「こんなもんだろ」という思い込みや
硬直した構造的問題に対して
「いや・・なんとかなるはずだ」と
ベクトルを微調整しながら
一応達成。
久しぶりに平日にビールで祝杯。
この一連の流れを経験する中で
「あれ~・・・こういう問題解決法って
研究してる人いないのかなあ・・・妙に変だな~」
って思ってたら
珍しく新刊で購入(^^♪
著者は、発想を変える「枠組み外し」によって
無理とあきらめていたダイエットや花粉症の克服
諦めを超えてどうやったら社会を変えられるかを説いている
興味をそそられたのは
本論もそうなのだけど
著者が変わるきっかけとなった、ダイエットや花粉症の克服のくだり
これが、自分の体験と良く似ていて
自分もダイエットと腰痛の克服体験が
社会という大きな枠組みという大きな問題までは至らないまでも
少なくとも、身近な構造的問題の解決とつながるんじゃねーか?
という実感は持っていて、
少なくとも
「とりあえず反発してみよう」という、安っぽい反骨精神では、物事は解決しないと気づき、
問題への対処の仕方が10年前から年々変化していったという経緯があったのはあったのだが。
今回は取り組みながら「これで良いのかなあ」と自信がない部分も多かったので
後付けながら、自分たちの取り組みを支持する文献を見つけたのは嬉しい。
アマゾンの蝶のはばたきがシカゴで大雨を降らせる
小さな波紋がやがて渦になる
実感。