ぷりんすガレージ

なんとなくの日記

映画メモ

ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション

 

みた。

 

予告編の軍用機にしがみつくシーンは

何と。ほぼ冒頭のシーン。

つかみで、そんなシーンを使うほどの超大作。

基本は

トム様かっこいい!!って映画。

だって、いきなり軍用機のドアにしがみついて乗り込んじゃうんだから。

しかし

よくよく考えてみれば

優秀なエージェントだったら

しがみつく前に解決してんじゃないか?

とも思う。

真価は逆境から

じゃなくて

逆境に陥らないのもまた真価。

 

IMFの解体が今回の話の柱でもあったのだけど

解体の理由が「IMFはいつも運任せ」

・・・確かに。そういわれても仕方ないかも。

しかし、そういう話の前に

IMFって、国際通貨基金じゃなかったっけ?ってとこが引っかかったりもする。

トム様はImpossible Mission Force

不可能なミッションを実行する機関。

そのため、ハイテクな装備が整っている。

今回は水中でのミッションもあって

「どんなハイテク機器を使うのかな?」とみていると

なんと

素潜り・・・・

ええええええええええ・・・

そこは、なんかちっちゃいボンベとか使ったらいいのに!!

とか思うけど

まあ、今回はIMFがバックにつけないから

装備品とかも万端ではなかったのかも

とか

やはりスパイ大作戦のアナログテイストもオマージュ的にいれてるのかも

とか

結構突っ込みながら見ているものの

ハリウッドのド迫力でそういう点は吹き飛ばされる。

とにかく初めから終わりまで

トム様がかっこいい映画。

今回は

TCXとドルビーアトモス導入の映画館で見たが

映像も音も非常に良かった

特に音が聞き取りやすかったが

敵ボスレーンの声が特徴的で大変聞きにくく

「もう♡ドルビーアトモス泣かせねえ♡」

と思った。

まあ、外国語はわかんないんですけど。

家のテレビ環境にも

サラウンド的音響を入れたくなってきた。