ぷりんすガレージ

なんとなくの日記

過敏性腸症候群

過敏性腸症候群

心理的な面が影響するよ~

ってのが一般的な解釈で

脳腸相関とか

自律神経がどうのこうのとか

言われていて

ストレスの多い現代病という認識が一般的。

自分も最初に病院に行った時は

そんな感じで説明をされて

色々薬出されたものの、治らず

最終的には

気のもちよう(/--)/

って結論。

そういう治療を通して、疑問に思ったのは、

ストレスなどによるものではないのではないか?

ということ。

何故なら、ストレスは実感できないので。

まあ、ストレスってそんなもんで、ストレス原因論だと、解決不能のスパイラルに入ってしまう。

漢方専門医にかかった際、古くからの処方の適応症状を書いた書籍などを見せてもらったが

そこには、結構IBS に似た症状が書かれており、

どうも、昔からある病態ではないか?

と感じるに至った。

昔の人も、そういう苦しみはあったようだ。

一時期、IBS には玄米粗食が良いと聞き、取り組んでみたが、効果はなく、長続きしなかったのだが、

昔からある病態であれば

粗食を食べても、よくなるはずはなく

何でだろう?何でだろう?( ・◇・)?

と思っていた。

昔の人もストレスはあったと思うが。

そこに現れたFODMAP 理論。

元々人工甘味料は良くない。

糖質の吸収を抑える云々の成分は良くない。

納豆、キムチ、ヨーグルトの整腸作用はまやかし

と感じていたため、特に受け入れ安かったということもあるが

昔の人も悩んでいた症状の原因は、多分、ゴボウやサツマイモ、豆なんかにあるんじゃないか?と考えると、色々な状況がつながる。

おそらく、FODMAP が自分の症状を緩和する最終兵器だと思っている。

しかし、厳密な実行はなかなか難しい。