映画メモ
インドの大都市ムンバイでは家庭で作った弁当をオフィスに届ける配達サービスがある。
「ダッバーワーラー」と呼ばれる配達人の弁当の配送は正確で、ミスが起こる確率は600万分の1。
ほとんど起こることのない弁当の誤配が縁で繋がった一組の男女が、
弁当と手紙のやり取りで互いの心の隙間を埋めていく・・・
妻に先立たれ、老いも感じている、初老の男
殺伐とした家庭に不満を抱いている若い女
互いの顔も声も知らないまま
弁当と手紙のやりとりだけでひかれあっていく様子が自然
間違った電車に乗っても目的地には着くのか・・
2人以外の登場人物(叔母、同僚)とのやり取りが、若干うっとおしい感じがあったけども
まあ、インドってこんな感じなのかなあ・・・
それにしても
弁当配達
スゲー