ぷりんすガレージ

なんとなくの日記

映画メモ

世界にひとつのプレイブック

図書館戦争

みた

両方ともおもしろかった

世界に・・は、

妻の浮気をきっかけに感情をコントロールできなくなった高校教員のパットは、浮気相手をボコボコニし、精神病院入りを余儀なくされた。心身の健康を取り戻せば妻と復縁できると考えたパットは、副作用のある服薬治療ではなく、体を鍛えて回復しようとする。ようやく退院したものの、妻も仕事も家も失ってしまっており、実家に戻って社会復帰を図ることに。入院中と同様に体を鍛えながら、自己流で回復に臨むパットであったが、あいかわらず感情が爆発してうまくいかない。

そんなある日、近所に住む若い女性ティファニーと出会う。ティファニーは夫を事故で亡くしており、心に問題を抱えていた。パットはそんな彼女の言動に振り回され、嫌気がさしていたが、ティファニーはパットの妻とも知り合いで、妻に手紙を渡してあげる提案をする。その交換条件として、ダンス・コンテストにパートナーとなって出場することになったのだが・・

という、人の再生回復のプロセスのラブコメヒューマンドラマ。そのプロセスや登場人物が突飛なため、共感を得られる人にはおもしろいんじゃないかと思う

我が師匠、デ・ニーロがとっても情けないけど温かいオヤジで登場。

もう、定年前の老刑事とかじゃなくて、こんな役をやってほしいわ。

デ・ニーロの役どころがタイトルと関係があるのだけども、日本人にはなじみが無いので、最後まで見ても意味がわかんない場合がある。

図書館戦争

メディア良化法という、厳しい検閲のある架空の時代に、図書館の自由を守る図書隊と検閲を実施するメディア良化委員会との対立が激しさを増していた。

高校生の頃、図書隊の隊員に助けてもらったヒロインは、憧れの図書隊員になる。担当教官の厳しい指導を受け、女性で初めて図書特殊部隊に配属されたある日、図書隊とメディア良化委員会の最大級の対立が起きる。

設定があり得なくは無いという絶妙な設定で、おもしろかった。

V6岡田君のSPばりのアクションもスタント使ってないみたいで、すごい

岡田君はアジアンアクションスターになるんじゃないか?