ぷりんすガレージ

なんとなくの日記

ドラマメモ

配達されたい私たち

みた

うつを患い、自殺しようと入り込んだ、廃墟の映画館、

そこで見つけた、捨てられたとみられる7通の手紙

それを配り終えたら楽になろう・・・と心に決め

配達を始める

そこに待ち受ける様々な人間ドラマ

7通の手紙とそこにある重要なエピソードが

いかにも小説的だけど

実際、ここまでドラマチックじゃないにしても

病気とか障害を克服するうえで

こういう流れはあるんじゃないかなあと胸に落ちた

佐野元春の主題歌が良かった