ぷりんすガレージ

なんとなくの日記

読書しろ!と昔学校の先生に言われて、「やだ」と反発して、文科省指定っぽい本はほとんど読んだことの無いぼくの読書歴について

そうそう

小学校の頃とか

読書マラソン」とかいって

本を読め!って言われてたけどね

根っからの天の邪鬼だから

「読め!」って言われると「やだ!」って答えて

本なんか一切読まなかったなあ・・・

だから、大人になって「読みが遅い」のに悩まされてるけど

(子どもの頃の読書は感性が育つとかじゃなくて、読書スキルの獲得の方が

メインじゃないかと思う。)

小4の頃。

古いタイプの先生に持たれて、読書感想文をどうしても書かねばならず(反発しきれず)

仕方なく、家にあったトルストイの「人はどれだけの土地がいるか」を仕方なく読んだ。

非常に分かりやすく、感想文も書きやすく

しかも哲学的な内容で

「こやつやるな・・・」と思わせることができるので

その後中3まで同じ本で感想文を書いた。

そのせいか

大人になった今でも

翻訳本の方が読みやすいんだな・・

しかも、文科省指定読書感想文用小説みたいなやつはほとんど読んでないのにもかかわらず

何故だか難解、長編を読んでるのだ

ファウストゲーテ

ガリバー旅行記スイフト

罪と罰ドストエフスキー

変身(カフカ

エデンの東スタインベック

・・・・

・・・

んで

結構、頭に残ってて、人生に影響を与えた感じもある。

日本文学も

橋のない川とか何故か長編は読んでるんだな。

今、寝る前にエデンの東2回目読んでる

15分も読むと寝ちゃうので

全部読むのに1年以上かかるかも。

はまれば最後までやるけど

基本きちんと取り組まない(-"-)

昔からそんな奴。