2012-04-19 療育雑感 仕事関係 流行りの療育方法が浮かんでは消えていき 「良い」と言われる方法の表面だけまねする療育が 専門的支援と胸を張って言えるのか 疑問だな。 つうことで 最近は「トンデモ」も含まれているが オリジナルの療育や 昔の福祉実践家や重鎮の哲学に触れ 通底する何かは何か?を考えるのがブーム とんでもないものも確かにあるけど そういうのは除く必要はあるけども 少なくとも実践A vs 理論B というような対立軸ではないなあ・・・というのが結論。 現場も表面だけまねするんじゃなくて 時間はかかるけど 理論Aの根幹は何か? ってとこから考えると 揺るがないんじゃないかと思うな。